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メーターギア

カスタム車輌を製作するときには、他車種の部品を流用することも多いですよね。
いわゆる「ポン付け流用」が可能な部品は良いのですが、
「あと少し短ければ取り付けできるのに」とか「もう1mm内径が大きければ、このカラーが使えるのに」など、
少しの加工で取り付け出来そうでも、たとえ1mm内径を広げることも、
機械がないと難しいですよね。



今日の作業は、そんなリクエストからの加工でした。








201012061518000.jpg

『アクスルシャフトを他車種のものに交換したいが、
メーターギアの厚みが、少しだけ(1.5mm)長いので加工して欲しい』
とのご依頼でした。





幸い、このメーターギアは、旋盤に固定することの出来る形状でしたので、
ご要望の寸法まで削り込む作業は、すんなりと終了しました。

とは言っても、ただ旋盤に固定して削ればよいというわけではありません。






201012061403000.jpg

このように旋盤に固定します。






201012061507000.jpg

旋盤に固定した状態で「倒れ」を測定します。
ここでの測定を怠ると、ほぼ間違いなく傾いたまま削ることなります。
見た目では判別できない傾きでも、車体に組み付けたときには、
アクスルシャフトが曲げられる方向の力がかかってしまいます。
ちなみに、測定ゲージの1目盛りは0.01mmです。
秋山工業では、このような作業の場合の目標値は、0.03mm以内の傾きと決めています。
このメーターギアは、0.015mmでした。






201012061507001.jpg

1.5mm削った状態です。









車種によっては、加工できない場合もありますが、
このような作業で2,500円程度(送料別)です。

見積もりや相談は、無料にて承っております。
このような流用部品でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。


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