FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

W650 ブレンボ キット

発売中の『W650ブレンボキット』用に、マスターシリンダーを加工しました。


先日の日記にも書いたのですが、W650の純正マスターは、1/2インチです。
ブレンボの4POTキャリパーに変更すると、ピストン径が小さく、握り代が多目になってしまします。

そこで、社外マスターの導入を検討したのですが、
W650は、ハンドルバーの太さが1インチ(25.4mm)で、
国産バイクの一般的なΦ22.2用のマスターではそのままは取り付けできません。
また、W650のスタイルを考えると、タンク別体式のマスターは似合わないと判断しました。

スタイルも崩さず、性能を維持する選択肢として、
純正マスターのピストン径を1/2から5/8に変更してのテストをすることにしました。





Wマスター1

上が純正マスターのピストンです。
下が今回採用した、5/8インチのピストンです。




Wマスター2

マスターシリンダー本体のこの穴を、1/2から5/8に大きくしました。


この加工は、非常に高度なボーリング技術と、精度管理が必要になりますので、
ボーリング加工のスペシャリストである、「井上ボーリング様」に加工をお願いしました。










Wマスター3





Wマスター4

早速、車体に取り付けて、走行テストです。
取り付けてしまえば、純正そのもの!外観から判別できる部分はありません。





走行したフィーリングは、すばらしいタッチになりました!
レバーを深く握りこまなくても、「しっかり」とした制動力と手ごたえを感じます。
絶対制動力は、理論上変わりませんが、タッチが向上した分、
ブレーキが利くようになったように感じるのですね。

狙い通りの結果です。



紹介用の画像がそろい次第、商品ページを更新しますので、
今しばらくお待ちください。
















ご協力くださいました井上ボーリング様、ありがとうございました。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。