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今週の作業

うちの得意分野のひとつを紹介します。




軸

外観は大きな特徴のない軸状の品物ですが・・・・・










軸

先端側の内径に精度を必要とする加工があったり・・・・・










軸

しかも貫通していたり・・・・・










軸

このような穴加工があったり・・・・・










軸

その穴は段付きだったりと、
外観からは想像できないほど、たくさんの工程を経て完成します。











軸

こいった品物を、同一の品質で量産できる体制も整えています。




今週は、写真の品物にかかりきりでした。



※SUS304+S45C圧接材
※振れ精度0.005mm以内
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W650用 ブレンボキット

先日おしらせしました『W650用ブレンボキット』を更新しました。





W650フルキット

Φ320ディスクと、加工済みブレンボも付属としましたので、
このキットをお求めいただけば、ボルトオンで装着できます。

また、標準色をブラックにして、W650のフロントフォーク色とあわせるようにしました。
※色はご指定いただけます。お問い合わせください。


お問い合わせフォーム

W650 ブレンボ キット

発売中の『W650ブレンボキット』用に、マスターシリンダーを加工しました。


先日の日記にも書いたのですが、W650の純正マスターは、1/2インチです。
ブレンボの4POTキャリパーに変更すると、ピストン径が小さく、握り代が多目になってしまします。

そこで、社外マスターの導入を検討したのですが、
W650は、ハンドルバーの太さが1インチ(25.4mm)で、
国産バイクの一般的なΦ22.2用のマスターではそのままは取り付けできません。
また、W650のスタイルを考えると、タンク別体式のマスターは似合わないと判断しました。

スタイルも崩さず、性能を維持する選択肢として、
純正マスターのピストン径を1/2から5/8に変更してのテストをすることにしました。





Wマスター1

上が純正マスターのピストンです。
下が今回採用した、5/8インチのピストンです。




Wマスター2

マスターシリンダー本体のこの穴を、1/2から5/8に大きくしました。


この加工は、非常に高度なボーリング技術と、精度管理が必要になりますので、
ボーリング加工のスペシャリストである、「井上ボーリング様」に加工をお願いしました。










Wマスター3





Wマスター4

早速、車体に取り付けて、走行テストです。
取り付けてしまえば、純正そのもの!外観から判別できる部分はありません。





走行したフィーリングは、すばらしいタッチになりました!
レバーを深く握りこまなくても、「しっかり」とした制動力と手ごたえを感じます。
絶対制動力は、理論上変わりませんが、タッチが向上した分、
ブレーキが利くようになったように感じるのですね。

狙い通りの結果です。



紹介用の画像がそろい次第、商品ページを更新しますので、
今しばらくお待ちください。
















ご協力くださいました井上ボーリング様、ありがとうございました。

出張&連休

明日は、打ち合わせのため、午後から出かけております。
土曜日~月曜日は、3連休です。
21日(火)から、通常営業しております。

















~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


今日の作業

水元2行程横

クビレが深くて、ちょっと苦労しました。





水元2行程上

上から見ると、3箇所にネジがあります。





水元2行程横穴

横にも穴が4箇所あります。





水元2行程うら

この穴は貫通しています。







水元全体2

8時間の作業で、24個できました。
時間がかかりすぎてますね。反省。。。

ボルト

12×1.5ボルト

このボルトのネジピッチは、通常市販の標準品よりも、少し細かくなっています。
数字で表すと・・・・・・

M12-P1.5(ネジ外径Φ12、ピッチ1.5mm)

M12の標準ピッチは1.75mmです。





今回のご依頼は、
「ネットオークションでライザーを落札したんですけど、売ってるネジだと合わないんです」
とのことでした。

ネジを確認させてもらうと、上記のM12-P1.5(細目(※注)と呼びます)でした。
ネジの専門店ならば入手できるサイズですが、
必要数が2個と少数なので運賃や手数料もバカにできません。
また、長さや材質なども、必ずしもピッタリのものがあるとも限りませんので、
今回はワンオフにて製作することになりました。

もちろん、市販品を買ったほうが安い場合は、そちらをお勧めします。



こういったネジ類の場合、強度に関しては市販品が勝っています。
市販のネジ類は、通常「鍛造」という作り方です。
ネジの形をした「型」を押し付けて作ると想像してください。
私共の作り方は「切削」といって、ネジの形に削っていく方法です。

鍛造の場合、強い力で型に押し付けられるので、イメージとしては素材が「縮む」といったところでしょうか?
この「縮む」ことによって、素材の組織密度が高くなり、製品強度が高くなります。

一方、切削では、ねじ山の形をした刃物で、品物を回しながら削って形を作っていきます。
厳密に言うと、切削中に熱が発生しますので、多少の強度変化はあるかもしれませんが、
ほとんど元の素材の強度のままです。



・・・※注・・・
  ボルトのマメ知識として・・・・・・
  「細目」が使われている部分は、締め付け強度を確保したい部分です。
  言い方を変えますと「緩みにくく」したい部分に使います。
  ピッチを細かくすることによって、同じ長さの締め付け範囲に、
  ねじ山の数を増やすことができるからですね。

























雲台
先日のライトホルダーのアルマイト処理が終わりました。


私共では、アルマイトのみも受け付けておりますので、
お気軽にご相談ください。

ご相談フォームはこちらです。

開発中

W装着 初期

発売中の『W650用bremboキャリパーキット』ですが、
W650は、ノーマルマスターシリンダーサイズが1/2インチと、
brembo4potとの相性としては、ちょっと役不足となります。



写真のW650は私の車輌で、テストを続けています。
Φ320ディスクとbremboキャリパーの装着で、絶対性動力は向上しましたが、
マスターはノーマルのままなので、どうしても握り代(レバーを握りこむ量)が多くなってしまいます。
一時は汎用で売っているタンク別体型5/8マスターの装着を検討しましたが、
やはり、W650のスタイルを考えると、違和感は否めません。


W650のスタイルを崩さない上での選択肢として・・・・・

 
  ○グリメカ SUZ0003(写真の中央上、丸タンクのものです) ¥27,510
    このマスターは、ハーレーを意識した作りになっているため、
    W650には都合の良い、インチバー用ハンドルクランプに加工された状態で売っています。
    また、ピストン径も5/8と、申し分ありません。
    しかし、インチバー用加工で、ずいぶんと高いものになってしまったようです。
    インチバー加工前のものは、国内では販売されていないようです。

 
  ○ドレミコレクション 復刻版Z1用5/8マスター ¥26,250
   このマスターはZ1の当時ものを復刻して作られたものです。
   Kawasaki車輌用でもあり、クラシカルなイメージとしては申し分ありません。
   Z1用なので、ハンドルクランプ部はΦ22.2と、国産バイクの標準的な寸法になっています。
   このクランプ部を、私共でインチバー用に加工して販売しようかとも考えましたが、
   ¥26,250にインチバー加工工賃を合わせた価格となると、
   正直、お客様にやすやすと提供できるものでは無くなると判断しました。
   (インチバー加工は可能です)



一般的に入手しやすいマスターとして・・・・・

  ○デイトナNISSIN 5/8マスター ¥13,650
   価格や品質の安定度、補修部品の供給など、
   一般的な使用においては、申し分ないものと思います。
   W650に別体タンク・・・・・・・やはり違和感があります。

  ○デイトナNISSIN ラジアルマスター ¥21,000
   こちらも、非常にリーズナブルで汎用性の高いものです。
   性能としても申し分なく、私もレース車輌では、このマスターのプロトタイプを使っています。
 
  ○デイトナNISSIN セミラジアルマスター ¥16,800
   価格と性能のバランスで考えると、非常に優れたマスターだと思います。

  ○brembo ラジアルマスター 15RSC(新型レバー比可変) 約¥45,000
                    19RSC(旧型レバー比固定) 約¥37,000
   性能は申し分ありません。
   15RSCは、インチバー加工は可能と思います。
   19RSCは、インチバーには使えないと思ってください。
   キャリパーがbremboなので、このマスターが使えないかと検討したのですが
   19RSCは取り付けボルトの幅がインチバーよりも狭く、物理的に不可が判明しました。
   15RSCはこの問題はクリアーできそうなのですが、
   やはり別体タンクがネックとなり、採用を見合わせました。

 

まだまだたくさんのマスターを検討したのですが、説明が長くなるので
機会を見て紹介していこうと思います。







さて、前置きが非常に長くなってしまいましたが、
現在、私共では、ノーマルマスターを5/8インチ径に加工し、
スタイルを崩さずにbremboに見合った性能を確保する方法を模索しています。

この方法ですと、見た目はノーマルとまったく変わりません。
ご希望のお客様に、ご自身のマスターをお送りいただくか、
私共で新品を用意して加工するかの選択をしていただきます。

費用は、ご自身のマスターをお送りいただくパターンですと、
¥10,000程度(加工賃と部品代です。送料は別途申し受けます)を予定しております。

完成し次第、当該商品ページを更新しますので、もうしばらくお待ちください。

ペダル先端

ペダル1

シフトペダルやブレーキペダルの先端部です。






ペダル2

市販のゴムラバーに差し込んで使います。





こういった加工依頼は、ワンオフパーツよりも多いです

  『市販品が壊れちゃったんだけど、部品単体で売ってないので作って欲しい』とか

  『この部分を少し削ってもらうと上手く取り付けられる』とか

  『穴の位置を変えれば、自分の車輌にも使えるので』とか

  『生産中止になっちゃったので、ストックパーツとして作って欲しい』とか

「必ず作れます!」とは断言できませんが、
なるべくお客様のご要望に沿った部品作りを心がけています。


























バックステップ・テスト品

こちらは、バックステップのプレートです。
位置合わせ用のテスト品なのですが、いかにもテスト品!といった見栄えもどうかと思い、
少し、飾り彫りを入れてみました。







どちらも、アルマイト処理をして納入になります。

オーバーホール

今日は、インパルスのフロントフォークをオーバーホールです。


インパルス・フォーク オーバーホール

前回のオーバーホールから3回くらいしか走らせていないのですが
約1年経ったので、確認の意味も含めてのオーバーホールです。



大きな問題も無いので、オイルシールやメタル類を新品にして組み立てます。
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